グラナダの生ハムメロン　アンダルシア編⑥

スペインに行ったら必ず生ハムメロンを食べようと決めていました。

ルフィがココヤシ村で探していたけど食べられなかったアレですね。

(画像: LOGPIECEより　http://onepiece.ria10.com/Entry/3709/)

生ハムメロンはイタリアとスペインの伝統的なオードブルです。

子どもの頃からの夢が小さく叶った瞬間……(嬉しい)　デザートかと思っていたんですが実際は薄味の野菜っぽいメロンなので、ワインと一緒にいただく前菜でした。

パエリアも食べました。

スペインのパエリアは全体的に汁っぽかったです。おかゆとピラフの中間のような。

レストランの値段は高すぎないですが量が多いので、一人旅行には向かないですね…

ビブランビラ広場周辺の様子。

ここはアルカイセリアといってイスラム時代に市場だった所で、広場から一本道を曲がるとぎっしりとアラビア系のお土産店が並んでいます。

道幅も狭くなり突然の別世界に。

カテドラルを中心にかなりの数のお店が出ていました。

魔法のランプ15€です。

モザイク柄が綺麗なモロッコランプは100€くらいです。

沢山飾ってあると欲しくなってきますね…

途中のマーケットで発見したメロン。

こちらの生ハムメロンはこの瓜っぽいメロンを使っていそうです。特に果物やお肉はその場所でしか食べられないものが沢山あります。

この後ホステルに戻ると1階のバーでライブがありました。

見た感じ観光客よりは現地の人が集まっていそうでしたが、スペインの夜は深く朝4時まで盛り上がっている声が聞こえてきました。しかし平日のど真ん中です。「みんな…仕事なにしてんのかな…」とぼんやり考えながら眠りました。

つづく